ニシキゴイが2億円台湾人コレクターが落札ジャック・マーがスポンサーか?
本当の落札者はアリババの創業者ジャック・マー馬雲?
一時の勢いは衰えたとは言え中国人の爆買いは、まだまだ収まる気配がない。
日本では全くといっていいほど報道されていないのですが
2018年10月4日広島県の阪井養魚場で行われたニシキゴイオークションで
紅白のメスのニシキゴイが2億300万円で落札されました。
落札者は正確には中国人ではなく台湾人女性で錦鯉コレクターの鍾瑩瑩(Zhong Yingying)ジョン イン・インさん。
2億300万円ニシキゴイ本当の落札者はアリババの創業者ジャック・マー馬雲との噂
落札者のジョン イン・インさんとは誰?
ジョン イン・インさんは錦鯉コレクターですが、さすがに2億300万円もの大金をニシキゴイに投資出来るほどの資産家ではない。
そこでジョン イン・インさんは超お金もちの錦鯉コレクターの委託を受けて代理で落札したものだと台湾では報じられています。
いわゆるスポンサーですね。
そのスポンサーさんの身分は来年の2月に明かされるとジョン イン・インさんはメディアに答えています。
そこでスポンサーとして噂されている人物が何を隠そう、中国の大富豪トップ3位内にランキングされている
アリババの創業者ジャック・マー(馬 雲)ではないかと言われています。
ジャック・マーといえば来年の自身の誕生日に引退すると発表して話題になったばかりです。
引退と誕生日のお祝いとして落札したのではないかと台湾では報道されています。
2億300万円でニシキゴイを落札した台湾人女性の
錦鯉コレクターの鍾瑩瑩(Zhong Yingying)ジョン イン・インさんは台湾のマスコミから、
入札のスポンサーはジャック・マー(馬雲)か?
と問われて不敵な笑みを浮かべるだけで何も答えなかった。
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世界的なブームで高騰してる錦鯉
2億300万円で落札されたニシキゴイがなぜ、これほどの価格までになったのでしょうか。
破格の値段で落札されたニシキゴイですが、大きな品評会で賞を2回受賞
- 全長101cm
- 品種は紅白
- 年は9歳
- 白色の体に赤色の模様
ヨーロッパや中国でコレクターが増えているが、今回の落札額は破格だと業界でも話題になっています。
いままで高くても数千万円だった個体が軽く2億超え。
日本でもニシキゴイといえば、自宅に大きな庭と池があるお金持ちの家の趣味ですよね。
日本の錦鯉コレクターだったら数十万から数百円ぐらの価格帯がメインでしょうね。
さすがチャイナマネー恐ろしい。
ニシキゴイオークションのまとめ
広島県の阪井養魚場で行われたニシキゴイオークションで破格の価格で落札された錦鯉。
落札者は台湾人女性の錦鯉コレクターであったが、
その背後には中国の大富豪アリババの創業者の引退と誕生日祝い
として入札されたニシキゴイではないかとの話題でした。
だとしたら2億300万円も出せるし、他の入札者にも絶対に競り負けませんよね。
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