違和感を感じると覚えるは誤用?異和感と重複表現の後始末!

      2017/06/08

違和感と異和感

「違和感を感じる」

最近よく聞くこのフレーズ、

これは誤用なのでしょうか?

 

違和の感と感じるの感の

意味が重複しているから

日本語としてはおかしいとの事。

正しい日本語だとする意見も多い。

Sponsored Links

正しい日本語と違和感と異和感

誤用だとする理由としては、

「違和感を感じる」は意味が重複しているから間違っているそうです。

 

では、

「違和感を覚える」が正しいのでしょうか?

間違いではありませんが、

これだけが正解ではありません。

 

「違和感を持つ」と表現する人もいます。

 

また、

「違和感」と「異和感」を使い分けると言う人もいます。
(この場合の異和感は間違っているとする人のほうが多数ですが)

 

重言(重複表現)は間違い?

あくまでも個人的なイメージですが、

「違和感を感じる」は重複表現だから間違っていると指摘する人に、多い間違いがあります。

 

重複(ちょうふく)と読むのが正しい日本語なのに
重複(じゅうふく)してると読んでいることです。

 

相手に日本語の間違いを指摘するまえに

正しいに漢字の読み方ぐらいは勉強しましょうとツッコミを入れたくなります。

 

そもそも重複表現とは何かと言うと

意味がダブっている表現のことを

重言というらしいです。

Sponsored Links

重複表現の具体例

「違和感を感じる」以外にも重複表現はいろいろとあります。

いくつか重言の具体例をご紹介いたします。

 

すぐにわかると思いますので

何が重複しているのかは

ご自身で考えてください。

  • 炎天下の下
  • 一番最初
  • 元旦の朝
  • 収入が入った
  • 犯罪を犯す
  • 事前予約
  • 着物を着る

具体例をあげるとキリがないぐらい

たくさんありますからこれぐらいで。

便利なフレーズなので多用するのか?

最近テレビを見ていて思うのですが、

「違和感を感じる」を多用するコメンテーターが

やたらと目立ちますよね。

 

「違和感を感じる」というフレーズは、

政治・事件・芸能ニュース

どれに対しても使える万能なワードなのでしょうね。

 

ワイドショーなどでは、

必ずしも自分自身の専門分野ではない事柄にも

コメントを求められるコメンテーター。

 

「違和感を感じる」この言葉は

彼らにとっては、とても便利な言葉なのでしょうね。

 

日本語は乱れているはウソ

言葉は生き物です。

常に変化しています。

 

ちょっと前までは

少し変な日本語が流行ると

 

最近の日本語は乱れていると主張する人達がいましたが、

いまはあまり言わなくなりましたね。

なぜなら、

 

言葉は生き物で、時代とともに変化するものだとの認識が広がっているからです。
平安時代の日本語に異和漢

 

現代の日本語が乱れていると言うなら

平安時代の人からすると

現代人の日本語は乱れ過ぎ!
という事になりますからね。

 

でも

頭痛が痛いとか

店に来店したとか

重複表現がアホっぽいのは確かですね。

私は違和感を感じるは使いません。

 

ちなみに私自身は日本語の専門家でも

なんでもありません。

この記事はあくまでも個人的な見解です。

ご了解くださいませ。

Sponsored Links

おすすめ記事一覧

 - 子育て・教育