猫忍映画の主役は父上の金時君!大野拓朗より猫の名前が注目される裏側!
ドラマで話題になった猫忍(ねこにん)が 映画になって戻ってきました。
主演俳優の大野拓朗さんと 実質的に主役の猫、
名前は「金時君」(父上)が舞台あいさつ。
空前の猫ブーム。
ネコ派とイヌ派の議論は むかしからバチバチと火花を散らしています。
かつてペットといえば犬を飼っている ご家庭のほうが多かったのですが
いまは犬と猫どちらも同じぐらいの飼育数になったいるようです。
犬と猫の飼育数が逆転するのも時間の問題となっています。
ちなみに 2015年にペットフード協会が 犬と猫の飼育実態調査のデータによりますと、 推計で
- 犬が約991万7千匹
- 猫が約987万4千匹
この数字からも犬より猫の時代なんですね。
動物を主役にした映画やドラマなども 確かに昔は、
ネコよりイヌのほうが多かったですね。
タレント猫の金時君
映画やテレビなどに出演する動物は
人間のタレントがプロダクションに所属するのと同様に
生き物専門の動物プロダクションに所属しています。
猫忍(ねこにん)の主役の父上こと金時君も ZOO動物プロダクションに所属するタレント猫です。
金時君という名前もカワイイですね。
金時君は見ての通りかなりの巨漢猫です。
体重はMAX時に貫禄の8.5㎏
金時といういかにも甘党な名前が 関係してるのかどうかはわかりませんが
人も動物も太りすぎは健康によくないですよね。
タレント猫ということでキャラ的に
あえて太らせているのかな?
そうでないと思いたいけど どうなんでしょうかね・・・
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大野拓朗さんは世界の村で発見!こんなところに日本人で見たイケメン俳優だった
映画「猫忍」の主演は猫の父上の金時君ではなく大野拓朗さんです。
金時君も主役といえば主役ではありますが。
ところで大野拓朗さんという俳優さん どこかで見たことあるなと思っていました。
それもそのはず「世界の村で発見!こんなところに日本人」 でアシスタントをされていた方だったんですね。
「世界の村で発見!こんなところに日本人」の番組で
確か南米のペルーに 大野拓朗さんがロケで行った時の回を 見たことあるのですが
現地のペルー人の女の子に キャーキャー騒がれていたシーンが印象的でした。
南米でもモテモテのイケメンだということが 証明された感じがしました。
萌えるイケメン忍者!猫を愛おしそうに抱く姿に胸キュン? 大野拓朗主演/映画「猫忍」インタビュー【チェキプレゼント企画あり】https://t.co/SK1Ondy8w7 #猫 #猫忍 #大野拓朗 pic.twitter.com/4vjtOfDjns
— iLIP[イケメン×エンタメ情報] (@iLIP_JP) 2017年5月15日
『猫忍』は大野拓朗さん映画初主演作品。 世界で活躍するイケメン俳優になって欲しいですね。
犬派より猫派が増えている理由
犬の飼育数のピーク時の数字なんですが
2008年の約1310万1千匹で その数は年々減少しています。
猫の飼育数は減少ではなく現状維持とのデータがあります。
犬は散歩などの世話が大変なので
飼い主である人間の高齢化もあって ほったらかしでも飼いやすい猫の人気が
上昇している背景にあります。
猫も犬もカワイイですよね。
映画版「猫忍」主役の父上の金時君と大野拓朗さんの話題でした。
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