高気圧は晴れ!低気圧は曇り雨の違いは?知れば簡単だった!

   

台風の目中心部の画像
テレビやネットなどの天気予報で

高気圧だと晴れ

低気圧だと曇りや雨

との予想がなされますが

 

ではなぜ

高気圧だと晴れで

低気圧だと雨の予報になるのでしょうか?

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気圧とは?わかりやすく

まずはじめに、

高気圧や低気圧の意味を理解するためには

気圧とは?なにかを知る必要があります。

 

天気予報でいうところの気圧とは

わかりやすくいうと大気

つまり空気の圧力のことです。

 

気圧の意味を理解したうえで

高気圧・低気圧の説明を読むと

理解がすすむと思います。

高気圧は下降気流!なぜ晴れるの?

気圧とは空気の圧力とわかりました。

それでは高気圧とは?

 

周囲より気圧の高い所を

高気圧といいます。

 

気圧の高いところは

周りより空気が重い

ところでもあります。

空気が重いと下降気流になります

天気予報

北半球の高気圧周辺では、

空気が時計まわりに吹き出していて、

 

その埋め合わせをするために、

中心の域内では上空の空気が

ゆっくると下へおりています。

 

これが下降気流です。

 

そのために、

高気圧の勢力が強い周辺では

雨を降らすために欠かせない

 

水蒸気の多い空気が

高気圧の外側に押しやられてしまいます。

 

高気圧の中心部では、

逆に乾燥した空気が入ってくるため

天気がよくなるわけです。

 

つまり高気圧は晴れ

の予報になるのです。

ただ、冬のシベリア高気圧や

夏の小笠原高気圧は、

その中心部が日本付近から

はるかかなたの遠方にあるために、

 

その勢力が周期的に変化するので、

天気はよくなったり悪くなったりします。

 

結果、天気予報では

高気圧は下降気流なので晴れの予報です。

低気圧だとなぜ雨が降るの?

低気圧とは周囲より

気圧の低いところをいいます。

 

気圧が低いところは

周りより空気が軽いです。

 

ここでは、

海面付近で空気が中心に向かって

吹き込んだ空気は上昇気流となって、

上のほうへ昇っていきます。

空気が軽いと上昇気流になります。

 

この空気は海面から蒸発する

多量の水蒸気を含んでいます。

 

これがそのまま上昇すると

温度が下がってくるので

凝結して雲や雨となり

天気がくずれるわけです。

 

結果、天気予報では

低気圧は上昇気流なので曇りや雨の予報です。

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高気圧と低気圧のまとめ

天気予報士

かつて天気予報は軍事機密でした。

 

しかし

いまや天気予報は、

われわれ一般人にとっても

生活に欠かせない重要な情報です。

 

常日ごろから

正しく天気予報を理解することで

台風などの天災被害を最小限に

抑えることもできます。

 

天気予報を

チェックすることで

命を守ることもできます。

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