スナ女の正体!スナ女友の会の五十嵐真由子とは?
スナ女とは?スナック女子の略語。スナックに出没する女性客のことです。
そのスナ女なるものが流行っているらしい。
らしいと断定的に言わないのは、本当にスナ女ブームなんてあるのかと筆者のわたし自身が懐疑的であるからです。
私がスナ女というワードを、初めて目にしたのはネットニュースの記事でした。
作られたブームなのか
ありもしない現象をあたかもブームかのように、マスコミと一緒になって宣伝するのはマーケティングの常套手段です。
昔からテレビ・雑誌・ネットメディア・広告代理店等で作られたブームはたくさんあります。
わたしの周りでは、スナ女もスナック女子なるワードは聞いた事もないし、スナック通いをしている女性もいない。
一体全体どこでブームなんだ?
気になった私はネットで調べることに。
どうやら東京都内で流行っているらしい。
なんだ!どうりで地方民が知らないわけだ!
と、テレビで紹介されると盲目的に信じるひとが大半なんです。
私みたいな擦れた人間は東京でも流行っていないでしょ。となるのですが・・・
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存在しないブーム?
ブームには自然発生的なものと、作られた物があります。
- 自然発生的な流行が善
- 作られた流行は悪
といった偏った考えは私にはありません。
もとは作られたブームでもいまでは定着した流行はたくさんあります。
イベント系に多いです。例えば
日本では女性から男性にチョコレート渡して愛の告白をする。
チョコレート業界が販促イベントにして見事成功。
海外では全く違う行事ですが日本流のバレンタインデーは完全に定着しています。
クリスマスは恋人同士で過ごす
クリスマスは恋人同士が高級ホテルで過ごすのが日本流にアレンジされたイベント。
私見ですがバブル時代に定着したのではないでしょうか。
日本でも昔は海外同様に、家族でクリスマスを過ごしていたと思うんですけどね。
他にも作られたイベントはあげればキリがない。
でもスナ女は絶対に流行らないでしょうね。
スナ女友の会の五十嵐真由子さんが仕掛け人?
【スナ女ニュース】工場タイムズ 特集「疲れたココロ、癒します」スナック界の大御所 玉袋筋太郎さんのバトンを受け、スナ女 五十嵐がスナックの楽しみ方を語ります。#工場タイムズ #スナック #スナック女子 #スナ女https://t.co/frvTit0sJO
— スナ女友の会 (@snackjoshi) November 1, 2018
スナ女友の会の五十嵐真由子がスナ女の仕掛人らし。
自称スナッカーの五十嵐さん。
日本全国にあるスナックを探訪しているとのこと。
スナックを愛する女性の団体が有るのかと思いきやツイッターでスナ女友の会を名乗って情報発信しているだけのようです。
五十嵐さんがスナ女を流行らせたところで、なんのメリットもなさそうなので
本当にスナック好きな女性なんでしょね。
ただ五十嵐真由子さんは東洋経済オンラインにてスナック探訪連載記事も配信中とのこと。
五十嵐さんの詳しい経歴は知りませんが、おそらくライターさんですね。
ライターさんとしてスナック女子(スナ女)をテーマとして記事ネタに選んだのでしょう。
ママと常連さんと一見さんスナ女のマナー
昔ながらのスナックのイメージはケバいオバちゃんママさん。
しかも、お客さんは常連さんばかりで敷居が高く一見さんは入店しづらい。
ママの腰に手を回してカラオケのデュエット。ママさんと常連客の距離はやたらと近く濃い。
東京や大阪のスナックでも一見さんが楽しく飲める店はそう多くはない。田舎ならなおさら。
一見さんが入店しづらいのは男女とも確かですが、女性の場合はスナックの店の中に入って飲んでしまえば、常連さんから話かけられる事も多いので仲良くなるパターンも多い。
ママさん目当てにスナックに来店する常連客のおっさんでも、若い女性がスナックで飲んでいると気になるもの。
スナ女に話かける機会を伺っているオッサンも多い。
一見さんのスナ女が店主のママを差し置いて常連客のオッサンと一緒に飲んだりカラオケを一緒に歌ってるとママさんもいい顔をしない。例えママが好きではない常連さんでも・・・
場末のスナックでもそれなりのルールがあります。ローカルルールなので絶対的な規則ではありませんが、気をつけないとトラブルのもとです。
スナ女と称して空気を読まずに
初めて入るスナックで好き放題に暴れるのはご法度です。
常連さんもママさんもスナ女もマナーを守って楽しいスナックライフを過ごしましょう。
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